あるパーティーの招待状を配るため、メアリとアディの娘・ロクサーヌはメアリの友人たちを訪ねることに。
娘が心配な2人はこっそり跡をつけるが……なぜか彼女の行く手に、かつてメアリが対峙した人々がつぎつぎと現れて!?
悪役令嬢として没落を目指し、これまで走り抜けてきた日々が功を成す?
「……本当、メアリには敵いませんよ」縦ロール(ドリル)令嬢よ、永遠に──!
大人気WEB発、幸せいっぱいの完全書き下ろしシリーズ最終巻!
ということで、アルバート家令嬢は~シリーズの原作最終巻です。
メアリとアディのドタバタ主従のお話もこれにておしまい。
今回は、二人の娘が大きくなって登場。周りも順調に育っているけど、この主従が親ばかです。
相も変わらずドタバタしてましたが、家族愛がしっかり感じられるいい作品でした。
終わるの悲しいけど、お疲れさまでした!!
そんでもって毎日投稿、幻想水滸伝。パート12です。