“吸血鬼”達の「女王」を捜し、彼らの催しに潜入したアシャフとギド! その一派である『血族(コングラード)』に正体がバレてしまうも、協力者であるダンウォードが決闘に勝利し、「女王」への手掛かりを持つ者(通称:「橋」)の居所を得る。しかし「女王」は“魔女”アンジェラにけしかけられ、ギド達を狙い既に動き始めていた…。
吸血鬼階層での闘いも決着。今回も相変わらずアシャフもギトもボロボロです。
でも、この8巻はダンフォードたちが中心です。
そして、ダンフォードと一緒にいたもう一人の人物の存在も明らかに。
どんどんと謎が解決し、そして深まる。そんな複雑な様相を呈してきました。
おもろい。
4回目に行きました。何とは言いません。