雑記帳

漫画とか本とかラノベとか読んでます。感想になりきらない戯言です。友達とYoutubeで遊びだしました。

お気楽領主の楽しい領地防衛 6 ~生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に~

“役立たず”の生産系魔術適性により、侯爵家を追放された少年・ヴァンは、
前世の知識と生産系魔術を活用し、村を大きく発展させていた。
イェリネッタ王国と同盟関係にあるシェルビア連合国。商人からもたらされた情報で、
そんなシェルビア連合国の怪しい動きを察知したヴァンは、国境にある要塞センテナへと向かう。
そこでは、侯爵である父・ジャルパの率いる軍がシェルビア連合国軍相手に熾烈な防衛戦を
繰り広げていたものの、要塞は陥落寸前の状況に陥っていた。
窮地に駆け付けたヴァンたちは、ハズレ適性の生産系魔術で要塞センテナの守りを確かなものとし、
アルテの一対の銀騎士(アヴェンタドール)で二足飛竜(ワイバーン)を討ち――。
しかし、同行していたパナメラはそれだけでは飽き足らず、反攻作戦を提案してきて――!?
追放された幼い転生貴族による、お気楽領地運営ファンタジー、第6幕!

自分はこの作品はそうそうにアニメ化してもおかしくないよなーなんて思って楽しく読んでます「お気楽領主の楽しい領地防衛」原作小説第6巻。

お兄ちゃんに領地というか城を渡して、その次はパパンであるジャルパをパナメラさんと一緒に助けにれっつらごー。

ゆるゆると生活して戦争してましたが、命の危機もあってなかなかな緊張感もありました。Web原作に大分追い付いちゃったので続きはだいぶ先になりそうなイメージですが楽しみです。

百英雄伝

 

  • 『百英雄伝』の舞台オールラーン大陸。そこには多くの種族、価値観、文化が存在する様々な国があった。その一つ、強大な軍事力を持つ「ガルディア帝国」は神秘的な力を持つ「原初のレンズ」の捜索を行っていた。主人公・ノアは「諸国連合」の警備隊に入隊し、帝国と共同のレンズ捜索の任に着くがそこで一方の主人公、帝国の尉官セイ・ケースリングと出会う。二人は共に苦境を乗り越え、それぞれの想いを知り、やがては目的の「原初のレンズ」を発見する。それがやがて帝国と諸国連合の戦乱を起こすとはまだ知らずに。そして、3人目の主人公「魔導レンズ」を扱う特殊な技術を受け継ぐガーディアンの少女、メリサもまたその戦乱へとその身を投じていく。彼女の信念とともに。

百英雄伝が発売されたんですよ。コナミ幻想水滸伝シリーズが好きだった方に向けた本作はシナリオライターというかプロデューサーだった村山吉隆氏の遺作となってしまいました。

今のところ10時間程度しか遊べてないですけど、めっちゃ楽しいです。JRPGの良さを思い出すような素敵な作品。

さぁ、英雄を集めて旅にでよう!!

継母だけど娘が可愛すぎる 2巻

私、倉本百合は白雪姫の継母であるアビゲールに転生してしまう!
童話通りのバットエンドな未来を回避するために関係改善を目指すも、夫セイブリアンは人の物を剣で切り裂いたり、小言を言ってきたりと、相変わらずのクズっぷりで良好とは程遠く…。
でもでも、世界で一番可愛い義娘のブランシュとは少しずつだけど打ち解けられるようになって、いい感じに♪
もっと仲良くなるためにプレゼント攻撃を続けようと商人を呼び付けると、なんと妖精が作った魔法の鏡『真実を語る鏡』と出会う!

義娘を溺愛する壮快ラブコメディ、第2巻!

なんだかんだ、2巻はもういいかなーとか思ってましたが気づいたらポチってました「継母だけど娘が可愛すぎる」の2巻です。

フルカラーで笑うと顔が怖くなってしまう主人公が娘を溺愛する物語。笑顔が怖いってのはなんとも難儀だなぁとも思いますが、なんだかんだで距離が近づいている二人はいい距離感だな、なんとも思います。

しかし、これどういう終わりにむかうのか…

勇者に全部奪われた俺は勇者の母親とパーティを組みました! 3巻

勇者パーティのお母さんたちとの夢の生活が目前へと迫る!?

勇者パーティの母親の残る二人、賢者メルの母親・サヨと聖女マリアの母親・ミサキも妻として迎えるべく、主人公のセレスは夫と話をつけることに。緊迫の"三者面談"が幕を開ける――!

今回は残りの二人の人妻をめとる巻になりました「勇者に全部奪われた俺は勇者の母親とパーティを組みました!」の最新3巻。

魔法使いと前衛のアタッカーだった二人がパーティに加入、そして結婚(事実婚?)。いやぁ、なんだかいろいろ正直な主人公のセレス君はどうなっていくのやら…

後日、ノベル版が発売されるそうで、メロンブックスでコラボのキャンペーンもやっているのでちょっと楽しみだったりします。アクスタ付き買うの悩んだけどね…

平和の国の島崎へ 5巻

元戦闘工作員・島崎真悟。島崎はSATAと名乗る一人の少年と出会う。
彼はLELの下部組織に所属し戦闘訓練を受けていた。
お互いの素性を知らぬまま、しかし引きつけられ、親しくなる島崎とSATA
彼との出会いがもたらすのは救いか、災いか――。衝撃の第5巻!

元戦闘工作員の男・島崎の日常と非日常を行き来する物語「平和の国の島崎へ」の最新5巻。

今回は、島崎の小さいころを思い起こさせる少年と、働く珈琲店ルパソで出会った某人との関わりと少しの信頼関係が垣間見えます。

ちょっとの戦闘と残りの日付がなんだかドキドキさせる内容に昇華されており、続きがきになって仕方がない…

 

今週は発売があったので開封

youtu.be

はるかリセット 15巻

近所の猫と戯れたり、フィルムカメラ沼に浸かったり、おにぎりやサンドイッチやドイツ料理を作ったり、河口湖畔をジョギングしたり、狭山で農民ロケットを見たり、足尾銅山の歴史を感じたり…。家の中にも外にも、リセットの種はたくさん転がっているのです!

今回も様々なリセット方法を教えてくれます「はるかリセット」最新15巻が発売です。

最近、自分の周辺ではカメラにドはまりしている友人がいたりするので、フィルムカメラの話は非常にやってみたい気持ちとお金のかかる趣味だとわかっているが故の恐怖がありますね。

おにぎり作るのもきゅうりのサンドイッチも歴史や知恵を感じて身近なところから旅行先まで人の歴史を感じられる一冊でした。いいね、歴史。

秋山さんのとりライフ 2巻

部下の高崎くんと行ったハヤブサ観察がきっかけでカメラとレンズの“沼”にどっぷりハマった鳥好きOL秋山さん。通勤中のバードウォッチングに目覚めただけにとどまらずついに新たな広角レンズを購入! レンズの性能を試したくてたまらない秋山さん、高崎くんと一緒にデイキャンプでの星撮りにはじまり、ハヤブサ観察リベンジ、そして鳥の楽園 掛川花鳥園に泊まりがけで鳥見旅行に行くことになり…!? 鳥とカメラの魅力満載! どハマり注意のとりライフ第2巻♪

4年ぶりの新刊となりました、カメラと鳥の二つに特化した「秋山さんのとりライフ」最新2巻が登場です。

なんだかこの4年間の間にキャラクターを描くのになれたのか、秋山さんが全体的にボリュームアップしてました。いや、とてもいいことですね。

カメラで鳥を撮ったり、月などの天体撮ったり、動物園に行ったりでナチュラルにデートしてますよね。デート。あれ…???はやく抱けーーー!!!!