雑記帳

漫画とか本とかラノベとか読んでます。感想になりきらない戯言です。友達とYoutubeで遊びだしました。

幼女戦記 26巻

遂に帝国対ルーシー連邦の戦いの火蓋が切られる。
先んじて東部戦線に派遣されていたターニャは前線の擾乱に徹する…と思いきや
彼女が選択したのは、まさかのルーシー連邦首都、モスコー強襲!?

そして、大陸の戦局を注視していた連合王国軍も徐々にその動きを活発化させる。
帝国へのハラスメントを行うべく初陣を飾った「派遣義勇軍」。
その中には、レガドニア協商連合アンソン・スー大佐の遺児、メアリー・スーの姿があり…?

揺籃の時が、終わりを告げる。

幼女戦記、相変わらずの刊行速度で新刊が発売されました。とうとうメアリーが神への祈りから超絶パゥワーをゲットするあたりに戦争の中盤の始まり部分が終わった感じがします。

デグレチャフへの信頼を不思議と植え付けられていたレルゲンさんの困惑っぷりもここからいい方向に進めばいいですが果たして…?

という感じで幼女戦記も相変わらず過酷な世界でみんな生きてます。本部って優秀だったんだな…