次なる目的地へ向かっていた灰(カイ)たちは、藤(フジ)と名乗る鉱石職人と出会う。弟子の潤(ウルミ)と旅をしていると言うが、どこか怪しげな二人…。果たして彼らの目的とは!? そして黄(コウ)の一族が統治する“銀鱗集落”へと辿り着くが、黄の表情が陰り出し…? 知られざる黄の過去。兄妹の切ない確執が明らかになる…!!
一時休載していた「アラガネの子」、無事連載再開して最新刊が発売されました。
前回のドタバタな試練を乗り越え、次の目的地へ出発するまでのコメディというか青春っぽさが今回の特に見どころです。
友達としての認識がこの3人のこれからを強く結び付けてくれるんだろうなぁ、と思いつつ次の街でもなかなか根深い問題がたっぷりありそう。
左紺さんかわいい…