雑記帳

漫画とか本とかラノベとか読んでます。感想になりきらない戯言です。友達とYoutubeで遊びだしました。

追放された元雑用係、規格外の技術で「最高の修繕師」と呼ばれるようになりました~SSSランクパーティーや王族からの依頼が止まりません~1巻

【追放された元雑用係は、超規格外の万能"修繕師"――!?】戦闘技能を持たず、パーティー内で雑用係として不遇の日々を送っていた「修繕師」のライル。『いつか自分の店を持ちたい』という夢を叶えるため影ながらパーティーを支えていたライルだったが、闘えない雑用係などいらない、と追放を言い渡されてしまう・・・。そんなある日、途方に暮れるライルの前に「剣の修繕をしてほしい」と古びた剣を持った謎の剣士・リンドが現れる。突然舞い込んできた依頼を受けることにしたライルは、消えかかった家紋の刻まれた大剣を修繕し、リンドのもとへ届けるが・・・彼の修繕した大剣が思いがけぬ力を発揮して―!?「とんでもない修繕師がいる――」王都で次第に名を轟かせるようになったライルのもとにはSSSランクパーティーや貴族王族からも依頼が止まらない!?「小説家になろう」発の大人気作待望のコミカライズ!規格外の力を持つ修繕師・ライルが人々の想いをも紡ぐ――心揺さぶる異世界ファンタジー!巻末におまけ漫画と原作者書き下ろし短編小説も収録。

久々に、タイトルなげぇなって思いながら買ってみました「追放された元雑用係、規格外の技術で「最高の修繕師」と呼ばれるようになりました」の第1巻。

こういう修復師みたいな裏方が軽んじられるのは、実際のリアルでも同じような事ではありますが、こちらは結構追放されてから取り戻すまでが早いのなんの。

これもある意味、導入部分を短くすることで本編部分にサクッと入る技なんだろうななんて思いました。まぁまぁ。