人間以外の生物を取り込み成長を繰り返す「キメラ」。それを狩ることを生業とする「狩人」のユーリは何にも縛られない生活を謳歌していたが、ヒト型のキメラと遭遇したことでその身に“謎”を宿すこととなり――。
生態系から考えると突然変異の存在ともいえる「キメラ」それを狩る女狩人が主人公の物語「極東キメラティカ」がコミックスで発売されました。
戦闘シーンの描写が細かく、そして美しく、キメラの存在が植物と生き物の融合っぷりを見事なグラフィックで描いています。
また、主人公の数奇な運命がここからどう進んでいくのか、キメラ化してるともいえる主人公ユーリが狩人のてっぺんにたどり着くのか?たくさんの謎がありますが、かなりワクワクする作品です。
今週もおしゃべりんごしております。よしなにお願いします。