雑記帳

漫画とか本とかラノベとか読んでます。感想になりきらない戯言です。友達とYoutubeで遊びだしました。

九龍ジェネリックロマンス 8巻

ある日突きつけられた望まぬ現実「私はこの世界に存在していないの?」 人々は、この九龍は、確かに存在していて、匂いもするし、味もするのに…。秘密だらけのこの街で自らの存在を疑う鯨井。つらい日常、でも…貴方が、工藤さんが傍にいてくれるなら。理想的なラヴロマンスを貴方に――。

九龍ジェネリックロマンス、最新刊を読みました。なんだか九龍の存在と謎、そしてそれに対するいろんな人の想い…

九龍が摩訶不思議な存在である点が垣間見えたり、粘着している人々が割とマイナスよりな方向で想いをもっているような気がしました。

鯨井さんと工藤さんのラブロマンスにも進展があったり、愛憎入り乱れる九龍はどんな結論を迎えるのやら…