“強さ”に一番リアルな新選組漫画へ！！
一刀流「斎藤一」vs.我流「河上彦斎」激突!!
恐怖に寄り添うことで読みを極限までに進化させた斎藤一は、型を持たない無形の剣を遣う天才である河上彦斎の技を見切れるのか!?
努力と才能、伝統と革新、佐幕と倒幕――正反対の二人の剣客は、互いの剣を吸収しながら至高の領域へと手を伸ばす!!
日本史だったり、物語だったりで剣士というものには一定の知名度がありますがそんな剣士の腕比べのお話は面白いですね。
ツワモノガタリ、新選組の幹部が各々戦った自分が最強とも思える相手の物語を追いかける本作、今回は斎藤一と河上彦斎のお話。
そして6巻からはあの坂本龍馬がとうとう登場するとあって、期待が高まっております。楽しみだなぁ
