雑記帳

漫画とか本とかラノベとか読んでます。感想になりきらない戯言です。友達とYoutubeで遊びだしました。

すべての人類を破壊する。それらは再生できない。 14巻

世界の終わりが迫る中、はじめは慧美との約束の場所へ急ぐのだが――!?

1999年7月31日、人工衛星の墜落のニュースが流れて世界の終わりが迫る中、八雲との決着をつけたはじめは慧美との約束の場所へと急ぐのだが――!?あったかもしれない、もう一つの1999年の物語。

あっという間に14巻に到達していました、「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。」の最新刊をゲットしてきました。

今回のプロモカードは適者生存のFoil。今まで光らなかったカードがとうとう光ったこともあり、プロモカードを欲しがる人が多そうな巻になりました。

中身は、八雲との決着、そして慧美との再会。ここでタイトルの「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。」が回収されるのかと思いきや、はじめのお兄ちゃんが登場し解決!お兄ちゃんすごすぎ~という感じ。

しかし、巻末では12年後に街が水害というか津波、ジョークルホープスを打たれたかのような演出が。ところどころ大人の慧美のシーンが入りますが、果たして…

読めば読むほど面白くなってきてます。二人の恋物語も順調だとなお嬉しいですね。そして八雲の再登場はいつになるやら…