雑記帳

漫画とか本とかラノベとか読んでます。感想になりきらない戯言です。友達とYoutubeで遊びだしました。

科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 12巻

 

栗結大輔、織津江大志に続き、彼らと同大学の訛葦笛地も異世界転移していた。織津江流古武術を使う訛葦は、大国リパブリック共和国の臨時特殊兵員教導官になっており、彼が教導した第一独立戦闘団「死の山脈攻略隊」は、未知の資源と土地を求めて、件の山脈へと進軍。ゴブリン種ミドリ族の里に住む織津江は、ミドリ族の縄張りを侵した彼らを包囲狙撃で迎え撃つが…。

同じ大学の友人もこの異世界に来ていたことが明示された12巻、相変わらず独特な名前とフェチズムの持ち主でした。

これはもう一人の女性の同ゼミの子もこっちの世界にきている可能性がなくはない…のか…?

そして栗結陣営は悪魔と呼ばれる存在のオケアノスが陣営に加わってそして・・・といったところ。どんどんと面白くなってきた本作、13巻が楽しみだなぁ。