中世ヨーロッパレベルの酒造技術しかない世界に、現代のお酒を持ち込んだら--。ある日、異世界と行き来できるようになってしまった日本。異世界の広大な土地や資源を手に入れたいと考えた政府は、"武力"ではなく、現代の"お酒"で異世界の人々を支配することを目論む。この計画に巻き込まれた、無類の酒好きダメ大学生・トウジ。彼は、自分が持つ圧倒的な酒の知識と技で、政府の計画を阻むことができるのか!?
他国との戦争に勝利するには、莫大な軍事費が必要だった…!
そこで、酒税に目をつけたトウジは、異世界で、現代並みに美味しいビールの醸造に挑戦するが……?
お酒の知識がいっぱいの、オトナが学べる異世界漫画!
お酒好き、というかビール好きのための巻になったような気がします「ドランク・インベーダー」の最新第3巻。
実はコミックDAYSでWeb連載を追いかけていたのでエンディング部分まで把握してはいるんですが、そんなエンディングに向かっていく異世界での酒を使った外交物語。
酒税だったり、戦争だったり、魔法だったり異世界と現世の交差点を見つつも異世界攻略は無事進むのか！？
そして次回予告、俺のしってるシーンと違うなぁ？
