犬より、猫より、大きなモス(蛾)のペットが大人気!？
SNSで話題の ふわふわでキュートなモスとの日常漫画がついに単行本化！
太古の昔、虫たちは巨大だった。
そんな時代から数億年…彼らは化石になってしまったのだろうか？
――いや、実は一部生き残っていた。
コンビニに出かけようとしたお兄さんが出会ったのはふわふわで大きいモス(蛾)。
そのモスは、野生では生きていけないカイコ系のモスだった…！？
大きな虫たちと暮らす、ゆるっと不思議な日常が始まります。
作者のモスに対する愛情がたっぷり詰まった一作「モスのいる日常」第１巻がコミックスにて新発売。
モスというか蛾の存在が、ここまでかわいらしく描かれるとなかなか心惹かれるものがあるように感じてしまうのが大谷先生の画力のおかげ。
ある意味、世界の蟲たちがもっと大きかったりちょっとでも世界線ずれるとこんな世界もあったんじゃないかな～なんて妄想しながら読むと楽しいです。
モスかわいいなぁ
