雑記帳

漫画とか本とかラノベとか読んでます。感想になりきらない戯言です。友達とYoutubeで遊びだしました。

明日の敵と今日の握手を 3巻

蒸気が唸り、艦隊が空を駆ける、絢爛なる架空世界。ドラゴンフライ皇国は、世界に覇を唱える『皇帝同盟』と結ぶべきだという主張の『艦隊派』、世界の現状維持を望む『協商』との友好関係を続けるべきだ、とする『条約派』の2つに分かれ内部対立を深めていた。正論モンスター上司・ハラルドの手引きによってブレタニケの陸軍駐在武官団を炎上させ、アーノルドたちを仲間に引き込んだアメリア。しかし、ハラルドの無茶振りによって、今度は前線の塹壕に現地研修に行くことに!? 上は砲弾、下は泥沼な塹壕でのアメリアの外交業務とは…!? さらに、そんな中でアメリアに合格証書が届き、まさかの学園編まで開幕!? 異状だらけのバディ外交業務戦記、第3弾!

幼女戦記」「売国機関」で絶賛大活躍中のカルロ・ゼン先生の原作作品「明日の敵と今日の握手を」の最新3巻が発売されました。

最前線での泥まみれになったり、突撃部隊の船に乗り込んだり、突然の学校通いが始まったりでてんやわんやの副官アメリア。

なんだかんだでしっかりと副官を育てようとしつつ自身の生きる道をまっすぐ進むハラルドとともにあっちいったりこっちいったり。

カルロ・ゼンの送る最高の内政バトルをぜひご覧ください。