歌姫アリアとして神父に近づくアスモデウス。そんな彼女に不満を募らせるイムリは神父争奪の決着をつけるため、文化祭でのアプローチ勝負を受けて立つことに。渦中の神父はイムリへの想いを再認識する一方、アリアに自身の過去を重ね一層心を開いていく…。そして魔王の宣告日、神父の下した決断は――…?
アリアとイムリの神父君争奪戦にも大きな動きが発生しだした「エクソシストを堕とせない」最新7巻。
アリアさんは過去に愛した存在がきっかけで愛に狂ってしまったような存在でしたね。なんだかかわいそうなお話でした…
神父君も色欲に触れた事で大暴走開始。あまり見ないレベルで大暴れしだして…という感じで7巻は終わり。イムリへの恋心も深層心理では刻まれていそうですが、果たして…