結婚式を二日後に控え、幸せいっぱいのマリエル。
シメオンと共に独身最後のデートへと出発するが、
その途中大切な指輪を見知らぬ男性に奪われてしまう。
すぐに犯人が現れるも、その裏には複雑な事件が絡んでいて――⁉
波乱だらけの新章が開幕です！
タイトルは1巻の時からで考えると、婚約というより婚約者になっている「マリエル・クララックの婚約」の第７巻です。
今回から、ふたりの結婚式直前に相変わらず騒動に巻き込まれていくお話。
呪われているんじゃないか、と言えるレベルに巻き込まれまくってますがこの話も原作で読んだときに読み応えあって面白かったです。３冊にわたって展開するみたいなので8・9巻楽しみだな～
